2014年11月16日

PowerMacG5導入記その3



前回すったもんだあった挙句、
シングルCPUとなったものの見事復活を遂げた我がPowerMacG5。
入手してからまともに動いてくれなかったG5。
ようやく、ようやく、ちゃんと起動してくれたときは、
そりゃあ、あなた嬉しかったですとも!
頭脳が半分になったことなんて、わたしゃ問題にしません。
それからはもう毎日のように弄り回してましたとも。
グラフイックスボードはNVIDIA GeForce FX 5200 Ultra、RADEON9600Proの両方を入手していたので
気分に応じてはめ替え。
メモリもDDR-3200の1GBを2枚追加買いしMAXの4枚4GBに。
この時点で内蔵HDDがないのと、HDDを内蔵ベイに固定するための専用ネジが入手できていなかった。
まぁ、起動ボリュームはFireWire400か800で外付HDDを接続しており、急ぐ必要はなかったのだ。

ただ、シングルCPUとなったことで上下の配置が変わってしまったため(CPUのIDが異なってしまったため)、
全てのファンが常時全開運転となることによる轟音が凄まじく・・・
最初は「聞こえないふり」をして使ってたんですが、
一週間もたって「クラッシュしないことが当たり前」の状態に慣れてくるとね、
今度はファンの暴走音が気になって気になって・・・
いやぁ、人間てのは欲深いものです。
本当にこれをどうにかしたくなって・・・

ググると・・・
PowerMac G5のCPUやロジックボードを交換した場合はサーマルキャリブレーションの調整が必要なんだそうだ。
これをやらないとG5の使用自体は問題ないが、ケース内が熱かろうが冷たかろうがファンが常に全開で回りだす。
「暴走状態」である。
これを調整するのがAppleがデベロッパー向けに流しているキャリブレーションソフトらしいのだが、
店頭販売されているわけでなく、一般人には通常入手できない。
業者に頼んで調整してもらうらしかないわけだ。
調整自体は30分もあれば終わるようだが、作業代の相場が8,000円~9,000円❗️❓
合わせて往復送料がかかるので(3,000円)ザッと1万円超えになってしまう。

いえね、こういうボッタクリっぽいの嫌なんですよね、自分。
まぁ、全部合わせて3,000円ならやってもらってもいいけれど・・・
だって作業の手間とかほとんどないでしょ❓
ソフトが勝手にやってくれるんですから・・・
なのにこのお値段。
技術料もクソもないと思いますよ。

でもって・・・
どうすっかなぁ~
めんどくせぇなぁ~
轟音のまま使うかなぁ~

とも思ったりしましたが・・・

・・・・・・・・・・・

ふふふ・・・・

そのキャリブレーションソフトを使って調整をしましたよ!😊
ファンも大人しくなって快適に稼働することができました😀
これでひと安心!

その後、オークションで
内蔵HDD(初期型のSATA-1,5Gb/sモード)と、HDDの専用固定ネジを入手しまして
PowerMacG5の整備は完了となったのでした❗️
いゃあ~めでたし、めでたし。

※現在はほとんど休眠状態。
 OSX10.5.8までしか使えないのと、Flashも使えないので動画も見れないのでネット用にもキツイため。
 たまーに起動させて弄ってはおります。

スレッドテーマ:Mac:コンピュータ

2014年11月16日

PowerMacG5導入記その2

2012年に1,000円で落札したpowerMacG5。
M9454J/A。June2004 1.8GHz/DP
ジャンク扱い。
起動確認OK(電源入りましたとさ)
メモリ512MB。
HDDなし。
グラボなし。
SuperDriveあり。
ACケーブルあり。

about this mac
※なんとか起動できた時に確認したマシン情報。

届いた時から「カーネルパニック」「フリーズ」連発し、
とうとう起動しなくなってしまった。
電源ボタンを押しても、そこのライトが白く3回点滅を繰り返すのみ。
ACコード抜いて放置(コールドブート)。
ケース開けてメモリの差し替え。
リセットボタンの押し。
などを行うも一向に目覚める気配はない。
※G4システム流用のせいかとも思い、なんとか起動した時にOSX10.5をクリーンインストールしたのだが
 インストールしたHDDから起動するとやはり不具合が起きた。

こうなるとあれこれ弄っても改善の兆しはなく(今までの経験から)
へばりついてるだけ時間の無駄。
そう、ゲームでどうしてもクリアできないポイントがある時のように。
こういうときは頭を冷やすに限る。

・・・・・・

で、3週間ほど放置していた。
その間ググってみるとpowerMacG5特有の不具合として
メモリのトラブルの他に、
【電源ユニット】【CPU】の損傷による交換が多発していた。
過電流なのか高熱なのか、ハンダ部のはがれなのかわからないが
電源部とCPUにダメージを受けやすいらしい。

そういえば・・・カーネルパニックのメッセージで
「CPU1がクラッシュした」とかいう英文メッセージがときおり出たのを思い出した。
てことは、うちのG5は電源じゃなくてCPUの損傷か❗❓
上下どっちかのCPUが死んだのか。
てことは、死んだ方を取っちまえばいいのか❗️
デュアルプロセッサーからシングルプロセッサーになっちまうが、
常時2個とも稼働してるわけじゃないから構わんよな❗️

そうと決まれば即実行❗️
M9454J/A。June2004 1.8GHz/DPのバラシ方をググり、
唯一専用となる工具…CPUを外す時の長いトルクスドライバーをホームセンターで買ってきてトライ❗️
とくに問題もなくCPUむき出しの状態に辿り着けたが・・・
はて❓上下どっちのCPUが死んでるのか分からない。
カーネルパニックのメッセージで「CPU1がクラッシュした」と出ていたから上だと思うのだが、
何度目かのメッセージで意味は分からなかったが「CPU 0」「CPU1」とも表示されていたような気が・・・

たしかこの機種は(1.8GHz/DP)は1個でも起動できるが、
それぞれのCPUに固有IDが割り当てられており、
上下のCPU位置を変えたり、他機種のCPUを移植した場合は、
専用ソフトによるキャリブレーションという操作を行わなないと
6個のファンの制御が解除され全てのファンが常時回りだすらしい。
とてもじゃないが耐えられる音ではないと書かれてあった。
そんな轟音マシンになるのはゴメンだが、
どっちのCPUが死んでるのか見極めないといけない。
まずは上下のCPUを外して逆に付け替えてみた。


※CPUを2個とも外したところ。各品には固有のIDが割り当てられている。



※デカイヒートシンクを外してCPUボードも見てみたが、外見からは損傷してるような箇所は見受けられない。
 ハンダが剥がれてる様子や配線パターンが切れてる様子もない。
 ようはCPU内部が熱で逝ってしまったのだろうか❓


結果・・・起動はしたがデスクトップまで辿り着けずにフリーズ・・・・

今度は(今は元々の位置とは逆についてるわけだから)下のCPUを外してみた。
これで元々下にあったCPUが上に付いた状態になる。

結果・・・起動できずに電源ボタン3回点滅のまま・・・

ということは元々下にあったCPUが死んでることになる、と思った。
そこで元々上にあったCPUを上のスロットに刺した。
これで行けるはず・・・だ。

結果・・・起動、した。起動した。

そして、ファンも、1個、2個、3個と回り始めた❗️
ゴォォォォォぉぉぉぉぉーーーーーと唸っている。

起動画面もどんどん進んで行く。

ファンもさらに全部回転を始めた❗️
すごい、掃除機のような轟音である。
ウルサイ❗️うるせぇ❗️
でも起動してるよ❗️俺のG5❗️
うるさい❗️けど、うれしい❗️

(続く)

スレッドテーマ:Mac:コンピュータ

2014年11月15日

OSX Yosemite(10.10)、MacMiniも少々

書くのは遅れたが、今回はOSX Yosemite(10.10)配布翌日にダウンロードを行った。
うちのADSL環境では5.4GBほどのデータは8時間ほどかかったものの、なんとなくスムーズ。
マーベリック(10.9)の時のように中断されるトラブルもなかった。
10.9のインストールで外付HDD(1TB)が吹っ飛んでるので、
インストールは先伸ばそうと思ったものの、なんとなく勢いでインストール実行。
予想に反してインストール時間も短く拍子抜け。
まぁ、ど鮮明なデスクトップ&透過メニュー類が現れた時はびっくりしたものの、
10.9よりも安定しており嬉しい限り。
操作レスポンスは10.9と同じくらいかな。起動直後はややモタつくがストレスはない。
しかも起動はFireWire400の外付HDDからなので転送速度が速くない環境の割にである。
これならもう10.9を起動することはないだろう(笑)

同時期に発表された新型MacMini。
自分も心待ちにしていた一人だが、ダメだこりゃ・・・
CPUがi7なしのi5なのは譲るとしても、
メモリ直付けは許せない。
しかもたった4GB。
(ストアで増設オーダーできるだろって❓)
ストアで買わない自分には論外。
定価でなんか絶対買わないからね。

そのうち値段が下がったら買ってやるかもしれないが、中級機だな。
メモリ8GB、あとグラフィックスもIrisだからね。
これが5万円なら買ってやってもいい。
それ以上の価値はない。(キッパリ‼️)

【 HOME 】